現在最も注目されているレンタルスペース活用法が、バイク収納です。
道路交通法の改正により駐車禁止の取り締まりが厳しくなる一方で、
バイク駐車スペースは不足しています。月極駐車場に停めていても、集団による窃盗やイタズラに狙われる恐れがあります。
そういったバイクの被害は年間約6万件(2012年警察庁調べ)にも上ります。
そのうち検挙率は約1割程度と、盗まれたが最後
泣き寝入りをするしかない現状です。地球ロック等で本体は無事でも、高額なパーツのみの盗難も起きています。
というお悩みをサポート出来るのがバイクコンテナです。
バイク用に設計されたコンテナではありますが、あくまでレンタルスペースの賃貸借契約です。任意保険には全室加入しておりますが、バイク自体を保証することは出来ません。セキュリティで言えば、最も優れるのは屋内型のガレージになりますが、月々2~3万円以上の賃料になることも多く、多くの人にとっては高価過ぎるものです。そこで当社では、屋外型でも出来る限りの防犯対策を行っております。そのうちの1つが、防犯カメラの設置です。バイク用コンテナがある全店舗に設置をしております。防犯カメラがあることで、盗難の抑止に大きく貢献出来ます。今やダミーではすぐに見破られる時代ですので、当社は本物の防犯カメラです。
上記の防犯対策の2点目が複数ロックを可能にする設計です。バイク用コンテナにもタイプが全部で6種類あります。それぞれでロック可能な個数は異なりますが、全て2ヶ所以上のロックが可能で、最大で6ヶ所のロックが可能なタイプもあります。鍵は防犯性の高い南京錠をお貸出ししておりますが、電動の工具であれば時間や労力がかかり大きな音はしますが、それでも破壊することは出来るかもしれません。そうなった時でも、複数のロックがあれば対抗出来ます。コンテナの中で車体をコンテナ自体とロックしたり、シャッターは開いてもスロープは降りないようにしたりとご自身で防犯をカスタマイズして強化することが可能です。
防犯対策の3点目が定期巡回です。様々なセキュリティを導入したとしても、盗難やイタズラ等の犯罪を犯すのは人間です。だからこそ、人間目線でのチェックも大切にしています。営業スタッフとは別に、巡回を専門とするスタッフが全店舗を週に1回のペースで定期巡回をしております。異変・異常に気付き、未然にトラブルを防ぐ為に尽力しております。また、場内の清掃もその際に行っておりますので、美化にも繋がっています。汚い土地にはさらにゴミが集まり、治安も悪くなっていきます。そうならないよう、目の前の小さなゴミ、小さな変化に敏感になれるよう努力して参ります。
屋外型の最大の強みは何と言っても24時間いつでも利用が可能なことです。屋内型はセキュリティ面では優れますが、その分管理人のいない時間帯は利用が出来ない等利便性では劣ります。使いたいときに使えるというメリットは屋外型ならではのものです。ツーリングからの帰りに渋滞にあって管理人が帰ってしまいバイクが収納出来ない…となってしまっては、元も子もありませんよね。深夜・早朝は近隣の方に気を遣って頂く必要がありますが、24時間いつでもバイクライフをサポートさせて頂きます。その為にも、外灯を設置して夜も明るく場内を照らします。
バイクの収納スペースとしてコンテナが活用されるようになったのは近年のこと。まだまだ青空の駐車場やご自宅の駐輪場に停めている方が多いかと思います。そんな中でバイク用コンテナを必要とするには、何かのきっかけがあることがほとんどです。『バイクがイタズラにあってしまった』『急に大家さんにバイクをどけるように言われた』…等、様々です。そんな一大事に、1週間も2週間も契約にかかってしまっていては、それまでずっと不安や心配を抱えたままで過ごすことになります。当社ではレンタルスペース事業を専門とした事業部で行っておりますので、常に専属スタッフがいます。即日でのご利用も受け付けております。遠くてご来店が難しい方でも、WEB契約ご利用でスムーズにご利用頂けます。スピード対応ではどこにも負けません! いつでもご相談くださいませ。